営業のための7つの習慣( 第5の習慣)

学んだことをすぐに試す

~知識量ではなく「実践量」が営業力を決める~

営業について学ぶ方法はたくさんあります。本を読む、研修を受ける、上司から指導を受ける、優秀な営業員の商談に同行する。現在ではAIを活用して商談準備やロールプレイを行うこともできます。しかし、どれほど知識を持っていても、実践しなければ営業力にはなりません。

成長する営業員には、「学んだら試す」という習慣があります。

新しい質問方法を知ったら、次の商談で一つ使ってみる。新しい提案方法を学んだら、次の提案書に取り入れてみる。上司から指摘を受けたら、次の商談で意識して変えてみる。

この「学習→実践→検証」の速度が速いのです。

営業研修を受けた直後は、多くの人が「勉強になった」と感じます。しかし、数週間後も行動が変わっていなければ、営業成果もほとんど変わりません。「知っている」と「できる」の間には、大きな壁があります。その壁を越える唯一の方法が実践です。

しかも、最初から完璧にできる必要はありません。試して、うまくいかなければ修正し、もう一度試せばよいのです。

学習する営業員は知識が増えます。しかし、実践する営業員は能力が高まります。

「今日学んだことを、明日の商談で一つ使う」。

この習慣を続けるだけでも、一年後には大きな差になります。

Young woman giving an OK hand sign indoors

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