後回し癖 可視化チェックリスト

 【使い方】

 各設問を「0〜4点」で評価

 期間:直近2週間の行動ベースで回答

 最後に合計点で判定

点数定義
0点全くできていない
1点ほぼできていない
2点時々できている
3点概ねできている
4点常にできている

 ◆ 第1領域:初動スピード(機会損失の源泉)

1. 顧客からの問い合わせに当日中に一次返信している

2. 案件発生後、24時間以内に次アクションを設定している

3. 「後でやる」と判断した案件に期限を明確に設定している

4. 小さなタスク(5分以内)はその場で処理している

5. 優先順位を毎日明確にしてから行動している

● 狙い:先送りの入口を潰す

◆ 第2領域:課題処理力(問題の複利化防止)

6. クレーム・違和感を感じた時に即記録・対応している

7. 面倒な案件ほど優先順位を上げて処理している

8. 問題を曖昧なまま放置せず、言語化している

9. 「誰かがやるだろう」で放置した案件がない

10. 小さな違和感を放置せず顧客に確認している

● 狙い:問題の腐敗を防ぐ

◆ 第3領域:思考習慣(感覚営業への転落防止)

11. 判断前に必要な情報を取りに行っている

12. 根拠なく「大丈夫」と判断していない

13. 過去の失敗を放置せず振り返りしている

14. 「忙しい」を理由に思考停止していない

15. 案件ごとに仮説と次の打ち手を持っている

● 狙い:後回し=思考停止 を断つ

◆ 第4領域:チーム連携(組織ボトルネック防止)

16. 必要な情報共有を即日行っている

17. 他部署依頼を放置せず進捗確認している

18. 上司への報告を後回しにしていない

19. 自分起点で止まっている業務がない

20. チームに影響する案件は優先度を上げている

● 狙い:個人の遅延が組織損失になるのを防ぐ

◆ 第5領域:自己管理(逃避体質の可視化)

21. タスクを書き出して管理している

22. 締切を守れている

23. 面倒な仕事から逃げていない

24. 1日の終わりに未完了を把握している

25. 「やらない理由」を探す癖がない

● 狙い:心理的後回しの排除

◆ スコア判定(合計100点満点)

点数判定状態 
80〜100A即行動型(高成果)
60〜79B軽度の後回し傾向
40〜59C習慣的後回し(改善必須)
0〜39 D逃避型(成果停滞・信用低下リスク大)

 ① 個人診断 → 即フィードバック

 「どの領域が低いか」を特定

 点数ではなく偏りを見る

② 行動改善ルール設定(3つに絞る)

例:

 「5分以内タスクは即処理」

 「24時間以内に次アクション設定」

 「違和感は即言語化」

● ポイント:抽象論NG、行動レベルに落とす

③ 1週間後レビュー

 実行率を自己評価

 未達理由を言語化

● ここで初めて習慣化が始まる

 「後回しは能力の問題ではない。意思決定の癖である」

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