報告チェックリスト

営業担当者が 「抜けなく・漏れなく・タイムリーに報告する」 ためのチェックリストをまとめました。

 営業向け 報告チェックリスト

【1. タイミングのチェック】

 ☐ 報告は その日のうち または 重要事項は即時 に行っている

 ☐ トラブルやクレームは、判断を挟まず早期に共有している

 ☐ 案件の大きな変化(進展・停滞)は、気づいた時点で報告している

【2. 内容の正確性チェック】

 ☐ 事実と推測を区別して記載している

 ☐ 日時・数量・金額など数字を正確に記録している

 ☐ 顧客の発言は「要点」を抜けなくまとめている

 ☐ 曖昧な表現(たぶん・おそらく・多分)は避けている

【3. 報告の構造チェック(結論ファースト)】

 ☐ 最初に「結論」→「背景」→「詳細」の順に書いている

 ☐ 案件の現在位置(認知・興味・比較・確信・決裁)を整理している

 ☐ 次のアクションと期限を明記している

【4. トラブル防止チェック】

 ☐ 約束事項は全て書き漏らしがない

 ☐ 顧客との認識相違が起きそうな点は必ず共有している

 ☐ クレームにつながるリスクがあれば早期に相談している

 ☐ 競合の動きや市場変化をキャッチしたら即報告している

【5. マネジメントとの連携チェック】

 ☐ 上司が判断しやすいよう、事実を簡潔にまとめている

 ☐ 上司や関係部署が動くために必要な情報を渡している

 ☐ 支援してほしい点(資料、訪問同席など)を具体的に書いている

【6. 自分の行動・反省チェック】

 ☐ 今日やったことを行動ベースで整理している

 ☐ うまくいった点・改善点を簡潔に振り返っている

 ☐ 明日の重点行動を1〜3点に絞って書いている

【7. コンプライアンス・品質チェック】

 ☐ 金額・見積・契約内容に誤りがないか再確認している

 ☐ 社内ルール(値引きルール・稟議条件 etc)を守っている

 ☐ 顧客情報を適切に管理している(個人情報の扱い含む)

【8. レポートの読みやすさチェック】

 ☐ 文章が冗長にならず、1行=1要点になっている

 ☐ 固有名詞・数字・日付が明確になっている

 ☐ 絵文字・あいまいな表現・主観が多すぎない

 ☐ 読む側が3分以内に状況を理解できる内容になっている

報告が大切

営業における「報告が大切」と言われるのは、単なる習慣ではなく、

営業活動の質と成果を安定させるために不可欠な仕組みだからです。

 1 早めに共有すると、問題が小さいうちに解決できる

営業のトラブルは、「あとで言おう」「もう少し様子を見よう」という後回しから大きくなります。

報告が早ければ、

上司がサポートできる

 他部署がすぐ動ける

 代替案を準備できる

  ので、小さな問題で食い止められます。

 2 報告は「情報の交通整理」になる

営業は多くの案件を同時に進めます。

頭の中だけで管理しようとすると抜けや漏れが必ず起きます。

報告することで

 状況が整理される

 優先順位が明確になる

 次のアクションが決めやすくなる

  という効果があります。

  実は「自分自身のため」でもあるのです。

 3 チーム全体の意思決定が速くなる

営業は個人戦ではなく、商品部、物流、カスタマーサクセス、経営層など、多くの部署とつながっています。

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